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日韓新時代フォーラム2025年11月月例会

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관리자 2026-01-21 14:33

日韓新時代フォーラム 11月例会

■日     時:2025年11月24日(月)12:00-14:00

■場     所:ロッテホテル釜山 42階 ベルビュールーム

■プログラム:12:00-12:30 昼食

                               12:30-14:00 講演会

                               講師者:市村 浩一郎(衆議院議員)

                              テーマ:最近の日本政局と対外政策

                              司    会:張済国(韓日新時代フォーラム代表、東西大学総長)

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11月 韓日新時代フォーラム開催

市村浩一郎 衆議院議員

「第2の都市」発の改革政党と連立政権の目標を詳説

 

11月に開催された韓日新時代フォーラムでは、日本の衆議院議員であり、連立与党の一翼を担う日本維新の会所属の市村浩一郎議員を招き、懇談会が行われた。市村議員は講演を通じ、韓国ではまだ実体や活動が広く知られていない「日本維新の会」について、結党の背景や現状を詳細に紹介した。

 

  1. 「第2の都市・大阪」から日本全国へ広がった「維新」の力

市村議員はまず、日本維新の会のルーツについて言及した。「我が党は、日本第2の都市である大阪の国会議員や地方議員を中心に政治団体を設立し、活動を展開してきた。その改革の波は今日、大阪および関西地方にとどまらず、日本全国へと活動領域を広げ、国民の支持を得るに至った」と述べ、地域政党から全国政党へと成長した過程を強調した。さらに、「昨今、既知の通り自民党との協力体制を構築し、連立与党の一員として精力的に活動している。これは日本政治における『第3の軸』としての存在感を確立した結果であり、改革の推進力として重要な役割を担っている証拠である」と概要を説明し、維新が日本の政治構造に及ぼす影響力の大きさを力説した。

 

  1. 連立政権の「最優先目標」:統治機構の刷新

日本維新の会と自民党が連立政権を構成するに至った背景と、その政策目標についても具体的な説明がなされた。市村議員は、連立政権が掲げる最大目標は「統治機構の刷新であり、その象徴が衆議院議員定数の削減である」と明言した。具体的な削減目標として、「衆議院議員定数の10%削減を目指しており、そのための議員立法を臨時国会中に提出・成立させるべく全力を尽くしている」と語り、改革のスピード感をアピールした。これは、連立政権が単なる権力維持ではなく、明確な改革アジェンダを掲げていることを示す重要なメッセージとなった。

 

  1. 釜山との共感:第2の都市発の改革に対する関心

この日の講演に出席した韓日新時代フォーラムの会員からは、終始高い関心が寄せられた。特に、フォーラムが開催された釜山が韓国の第2の都市であるという共通点から、参加者たちは「第2の都市発の改革政党」としての日本維新の会の活動や、地方から中央政治を変えようとするアプローチに深く共感し、市村議員の講演に熱心に耳を傾けていた。

 

今回の講演会は、日本の政治における最新動向、連立政権の具体的な改革目標、そして日韓両国の「第2の都市」が持つ潜在的な共通点について深く考察する貴重な機会となり、講演後にはフォーラム参加者との活発な討論が行われた。